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ストーリー
不動産データベースを確立するためには、徹底的に現場にフォーカスして寄り添っていかないと困難であると実感します。土地は、売買事例をもとに基準値となるべきデータが一定数あることで、単価数値に対して比較項目が少ないため、ある程度価値目安は取れる。しかし安定はなかなか望めていない。一方建物は、形はもちろん構造も仕様も履歴も基準がないために、価値がわかりずらい。日本は新しいに価値がですぎて、供給数が多く中古は価値を感じない国民性や慣習がある。建物の基準を創造するためには、分析項目が詳しく分けられなければならないこと、修繕など健全に管理されているなどの記録を統一化することが重要となってくる。当然統一したビックデータが必要不可欠であります。諸外国には当然仕組みが確立されているが、日本はとても遅れているし、そもそも何事もグローバル基準に追い付いていないのがわが国であります。
分別は価値基準に対して均一に評価できる新しい査定管理方法を創設されないとデータとして使いものにはなりにくいです。前記評価に重要な書類(建確済証図面や修繕履歴…)は保管がいい加減で取扱いと承継は記録が取られていないところも含め、私たちはDXしたいと考え、あるオリジナル仕分けを考案しシステム開発に着手しました。
データは集まってこそ効果成果がでます。ビックデータを集めるために、不動産業務を熟知した上で考案しなければできません。私たちは不動産業務支援に特化したサービスを発案、AI活用を取り入れたアプリ開発することで業務効率を促進させて、収益と便利を実現させる用意をしました。さらに不動産取引にエージェント制育成プログラムをアカデミー付で創設を準備を進めています。そしてさらに…不動産書類制作簡単システムと制作代行業務開始を準備しています。
これらのサービスは、それぞれ独立しているようで、連携しており不動産において新しい未来を生み出すと同時にデータ蓄積向上を実現するでしょう。

30年も経つと建物価値が0円に!?
国内での不動産の取り扱い方は、土地は売買事例を基準値として、査定は比較的算出できます。取引数の少ない地域や急激な変化では査定は難しいのが現状。建物は市場での基準がなく、記録がされていないために価値の算出はとても難しい。通常一般的な住宅は、各メーカーが個々に性能を出しているため、世での中古市場で仲介業を営む会社たちは、実態として経験値のカンに頼り、固定資産税評価額を基準で算出が一般的であるが、仕様は考慮されずひとくくりで計算している。それでは市場取引を一致しないどころか、扱う人によってムラが大きく古いと価値はないと不動産業者が決めて進ませてしまうのが取引現状である。
Trey Link Data Baseはどんな建物にも応用が可能!
TreyLinkのTrey Link Data Baseシステムは、スタート時管理業務の効率化を考え共同マンションやテナントビル・オフィスビルなど、投資家の立場から建物の記録がずさんである不満うを解決しようと考え、不動産投資家の安全な取引のためや不動産建物価値の安定のためにと考えたため、建物種類先般に向けて設計が進んだのです。
私たちは経営観点から、運営費を稼ぐ必要があるために住宅建物を第一フェイズとして知名度の向上を優先すべきと判断しました。Trey Link Data Baseは、ビックデータ蓄積用に設計されております。それは建物の価値や管理をより便利にすることが可能なシステムです。物件を取引される際、最も重要である情報や資料が安全にデータ化することが目的で仕組みを作っています。
取引の安全と価値の安定が重要!
仲介の立場からは、建物価値基準の曖昧さはいまだ違和感です。外国不動産を多国経験した中で、アメリカの不動産取引の安心安全性には感銘受けました。日本の不動産取引は不動産営業マンが一貫して取り扱うために安定を望みにくいこと、データ一元化が進まないのが現状です。つまり、取組みをしてきています。経済はどこも人不足!育成困難の壁にあたっています。しかし、規制は厳重になっていく一方。不動産のような複雑な法律を体得して安全に取引ができる営業マンが育たない環境下。問題発生は至る所に広がっており、もともと高齢化している業界として、伝承・承継がうまくいっていない状況下を、システムで安全に安心な取引実現をするために創造して、さらに便利にしようがテーマでした。

アメリカではデータ化できている!
特にアメリカを例にすると、物件それぞれにカルテがありデータが一元化されていることをご存知でしょうか?Multiple Listing System、通称MLSと言います。透明性が高い不動産売買システムです。日本ではない一般消費者がアクセスが可能です。不動産会社がマーケットに出ている物件情報を隠すことができないようになっています。また契約の際にも、しくみは異なり不動産専門弁護士がつき詳細交渉を進めるのです。日本では不動産業者がすべての行為を行います。そのため法律で重要事項説明が定められていますが、保管の義務は不透明のままです。消費者が安全に購入するには、足りないことが多く、経済発展とともに慣習的不動産取引に限界がきていると感じてきました。
画期的なデータシステムの創造!
TreyLinkは、Trey Link Data Baseシステムは書類の内容を分解して保存を行う仕組みなっています。他の会社は紙またはPDFなど自社保管を行うため、当然分析や検索などデータの内容を活用することができません。弊社は入力内容を独自に割って分けています。書類作成を手軽に手間を省くだけではなく、活用はもちろんのこと応用も可能にできるシステムです。日本での不動産手続き進行も書類制作も、ほとんど一人の手間で作ることが多く、データは消滅していきます。資料から査定から契約から、なんども同じフレーズを入力する場面あり、不効率な書類作成が現在です。その手間をも省くところができる画期的なプロップフォーム&ホムナビとTrey Link Data Baseシステムの連携によって実現できるのです。
プロップフォームはTrey Link Data Baseを支える
プロップフォームはTrey Link Data Baseシステムになくてはならない不動産書類制作用システムです。このシステムによって、データが回収(蓄積)されるわけです。ただ記録されるのではありません。項目が自動仕分けされTL独自の物件カルテが出来上がる仕組みになっています。このカルテに記載される項目内容!ココが重要でプロップフォームの秘密が隠されています。このTreyLink独自の項目分解方法によって蓄積されるから、データ活用が容易にできます。最大の目的であり、弊社の存在価値そのもです。

ホムログが不動産界を変える訳
Trey Link Data Baseシステムにデータが蓄積するためには、さらなるサービスが必要と考えました。それは取引を支えデータを持っている、営業マンさんから収集するのが早道だと思うから思ったのです。我々のアイデアはそれだけではなく、ホムログは建物安全取引&暮らしカルテアプリ、その営業マンと顧客さんにとって必要で便利なものであること、手軽に情報を追加保管(企業秘密)できることなど、使う人に優れた結果を担保するものとして自信をいます。しかも必要データが蓄積する。このアプリは、建物価値基準に必要なデータ入力末端機として機能するばかりか、物件オーナーが率先して使いたくなる見える化機能が搭載されれます。これで正確で必須項目のデータ回収が、スピードを格段上げると確信しています。ビックデータは、価値基準にはとても大切ですが、データの質はもっと重要です。今までとはまったく考えが違うデータ収集項目で、価値の透明性向上で社会に役に立つのがTrey Link Data Baseシステムです。
データ蓄積で未来を変える!
TreyLinkは、プロップフォーム【契約細分化型入力システム】には、ホムログ【建物安全取引&暮らしカルテアプリ+アルファ(第2フェイズ)】との連携で、Trey Link Data Base システムのコアデータが収集されます。データはより多く&よい詳しくなければ価値が出ません!ビックデータを収集するために、末端で作業をしている不動産業界における営業マンさんたちをサポートし「楽だ」、利用してもらう人が「価値が上がる」と感じてもらえれば、必ずデータ回収が進みます。利用してもらうためには、新サービスの連携として『triple3Win』【不動産アカデミー付エージェントシステム】の次期サービス(第3フェイズ)を考えております。
